一生を通じた地域支援活動を
「暮らす場所」・「働く場所」・「楽しむ場所」・「医療の場所」・「学習の場所」の提供を一体として、それぞれの利用者さま一人ひとりのニーズに沿った支援に取り組んでいきたいと考えます。
民生会では5つの場所を提供します
- 生活する場所
一人暮らし用のアパート、家族型グループホーム、高齢者向けグループホーム、県営住宅など合計34ヶ所のグループホームを佐世保市内及び北松地区・松浦市内に展開。 - 働く場所
それぞれの分野の事業所を県北に14か所展開。
グループホームを通じて一般就労や(33名)福祉的就労(83名)を進めています。 - 楽しむ場所
平成22年より「ほがらか会館」を立ち上げて余暇活動の提供を地域の講師12名の方に先生として来ていただいています。
外部講師による体験教室で、生活を豊かに、楽しく過ごせる一環として、地域資源の活用をしながら支援の活動の輪を広げていくよう取り組んでまいります。 - リハビリする場所
ご高齢の利用者の方には、リハビリとして医療の確保が必要とされます。
最高齢では74歳の方が利用されています。
”ゆりかごから墓場まで”一生を通じた地域支援活動を目指しております。 - 学習の場所
身近な地域で自立して生活していく為に学習や体験を通して継続就労や日常のマナーを身に付けていきます。文化や行事を経験していきます。